ネタバレ有り
信長(木村拓也)の生涯を土台に、濃姫(綾瀬はるか)が主役の少しコミカルな、タイタニックを見てたのか!と、勘違いしてしまうラブドラマ❤️。信長とのあいだに、こんなやりとりが、本当にあったと、想像すればするほど楽しめる、飽きさせない映画。
この映画を観るにおいて、脚本が古沢良太であることも注目したい。今年の大河ドラマ「どうする家康」を脚本しているのも同氏である。現在(第四回)の時点で、頼りない家康を演じさせている同氏が、信長をどう描くのか?また,今後の大河の方向性も感じ取れるかも。
映画は、濃姫が嫁入りするとこから、はじまり,はじめは,ギャグも取り入れた内容になっている。初めての夜の場面では,何もできない信長が、史実だったら面白い。
桶狭間においても、迷う信長を、濃姫が決断させたのが、史実として本当にあっのかも知れない。綾瀬はるかの迫力ある演技に、勝つのはわかっているのに、「頑張れ、生きて帰って来い!」と,思わず心の中で叫んでしまった。😱
京都の部落での場面は,綾瀬はるかの圧巻の演技、キムタクのキムタクらしい演技で、残酷なシーンではあるが,見応えのある場面でした。その後の血まみれの中・・・のシーンも、極限の興奮状態の男女の自然な流れかも。
浅井長政に裏切られてからは、信長の残虐性が増していく。
天下統一を信長に焚きつけた濃姫。信長が残虐になって行くのをどんなふうに見ていたのか?延暦寺の焼き討ちを、どのように見ていたのか?もどかしさも有り、信長のもとを離れることになる。
ここらのシーンは,正にラブドラマ。この映画は,コメディ、戦国時代、ラブロマンスと,盛りだくさん。
もう一つ、この映画は、景色の描写が美しい。清洲城の壮大さは,圧巻でした。実際の清州城は、こじんまりした資料館的な物ですが、桜の季節は,五条川とのハーモニーが美しい。
濃姫が初めて海を見るシーンは,撮影場所は彦根にあるが行ってみたい。
なんと言っても安土城。日本一のお城を立派に再現してくれた。現在は,城跡しか無いが、実際に登ってみると、映画の中で家康(斎藤工)がフラフラです登城するシーンを体験出来る。
いつの日か再現した安土城を見てみたい。
クライマックスは,本能寺の変。詳細は実際に観て楽しんで欲しいので、描かないが、一工夫有る、大変面白い映画でした。
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